2019年07月

Rのインストール

統計数理研究所TSSSパッケージの インストールガイド

RjpWiki

Rの入手

  1. 統計数理研究所 (http://cran.ism.ac.jp/)からDownload R for Windowsをクリック
  2. install R for the first timeのリンクをクリック
  3. Download R 3.6.1 for Windowsをクリックして実行ファイルをダウンロード

Rのインストール

  • 画面の案内に従って進めていけばよい
  • コンポーネントの選択は初期状態は全てにチェックが入っているが、「64bit利用者向け」を選択し直して進めた。
  • Rインスト04

R Studioのインストール

  • ダウンロードサイトからフリーバージョンのRStudio Desktopをダウンロード インストーラー付のバージョンとzipバージョンがあるが今回はzipバージョンを選択
  • ダウンロードしたzipファイルを解凍してbinフォルダ内のrstudio.exeを実行

Rの演算子

足し算 +
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余り %%
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代入 <-

AviUtlでVSTプラグインを使う

AviUtlで音声にイコライザーを掛けたかったが、音声用のフィルタでは出来なさそうなのでVSTプラグインを利用することにした。

AviUtlは音声用のエフェクト(フィルタ)はあまりないようなのでVSTプラグインを利用して音声にエフェクトを掛けるメモ。

準備

  • GitHubのVSThost4aviutlページから「VSThost4aviutl.zip」をダウンロード
  • 解凍後aufファイル(vsthost_1~4とwavpatch)をAviUtl本体のPluginsフォルダにコピーする
  • AviUtlの本体フォルダに「VSTPlugins」フォルダを作成(フォルダ名、場所共に任意)
  • 利用したいVSTプラグイン(dllファイル)をVSTPluginsフォルダに格納

    ※今回利用したLinear Phase Graphic EQ2(イコライザー)を利用する。

VSTプラグインの呼び出し

  1. AviUtlを起動し「設定」-「VST Hosting #1の設定」をクリック
  2. キャプチャ01
  3. ウィンドウが立ち上がるので「VSTプラグインの選択」をクリックしてVSTPluginsフォルダから利用したいプラグインを読込
  4. その後設定ウィンドウボタンをクリックすると読み込んだVSTプラグインの設定画面が起動する
  5. 後は拡張編集のフィルタの追加からVST Hosting #1を選択してフィルタを効かせたい部分に配置する
  6. キャプチャ02

AviUtlは32bitアプリなのでVSTプラグインも32bitのものを用意する必要がある。

今回使用したLinear Phase Graphic EQ2はXP時代に開発されたプラグインらしくWindows10 64bitで動かすには別途msvcr71.dllを用意してC:\Windows\SysWOW64フォルダに配置する必要があった。

本体ウィンドウのメニューにある「フィルタ」からVST Hosting #1にチェックを入れるとノイズが出たので今回はチェックを外した。