2020年01月

LinuxでNASのディレクトリをマウントする


Linux Mintはファイルブラウザからネットワークを選択すればNASのファイルにアクセスできるが、マウントした方がファイルの転送速度は速い。

手順

  • /etc/fstabに記述
    //NASのアドレス/マウントしたいディレクトリ /mnt/nas cifs vers=1.0,username=NASのユーザー名,password=NASのパスワード,uid=***,gid=***,iocharset=utf8,defaults 0 0
    
    cifs vers=1.0はsmbaのバージョンによって変わる。
    /mnt/nas部分はマウントしたい場所を記述する(homeディレクトリでも可)。
    NAS側で権限を設定していなければ、NASのユーザー名とパスワードはたぶん要らない。
    uidとgidは使用しているlinuxのユーザーとグループを記述する。 これを記述しないとroot以外では書込みが出来なくなってしまう。
    defaultsは使われるファイルシステムのデフォルトのマウントオプション。
    最後の"0"2つはdumpとfsckチェック、0で不要。/etc/fstabに記述されている数字の意味
  • マウントとアンマウント

    $ sudo mount -a
    もしくは
    $ sudo mount マウント先のディレクトリ名
    
    $ sudo umount -a
    もしくは
    $ sudo umount マウント先のディレクトリ名
    

    umount -aはアンマウント可能なすべてのデバイスが対象になってしまうので注意が必要。

NSB-3NRをDLNAサーバーとして使う


ガワだけ手に入ったエレコムのNAS、NSB-3NRをDLNAサーバーとして設定したメモ

方法

  • ブラウザから"http://NASのIPアドレス:880/cgi-bin/luci"にアクセスするとNASの詳細設定が出来るプログラムに入ることが出来る。(ユーザー/パスはroot/Fmfdp03!)

  • 上段の[Service]-[DLNA Server]を選択
    General SettingsはMedia Directoryに配信したいファイルのディレクトリ(/shares/作成した共有フォルダ)を指定する
    01

    Advanced Settingsは初期値のままにした
    02

    ※sshが有効になっているのでTera Term等で接続して/etc/minidlna.confを編集しても同じ結果になると思う

  • 意味があるかどうかわからないが上段の[System]-[Startup]を選択、下の方にあるLocal Startupに/etc/init.d/minidlna startを書き足しsubmitボタンを押す

  • その後、本体を再起動